こんにちは、日本ダイエット健康協会の認定インストラクター幅ナイスデイです。「ダイエットに取り組んでいるのに中々痩せない!」という声を聞くことがあります。そんなときはひょっとすると腸内フローラが汚れて、腸内細菌バランスが崩れているからかもしれません。もし腸内細菌バランスが崩れてしまっていると、いくらダイエットに取り組んでもダイエットの効果は出づらくなってしまいます。そこで今回はダイエットの初めの一歩、腸内細菌バランスを整えるべく「腸内フローラダイエット」を紹介したいと思います。


腸内フローラーダイエット概要




人の腸内にはたくさんの腸内細菌が住みついています。この腸内を顕微鏡で見たときにそれがお花畑のように見えるということから(英語でお花畑はフローラ)、腸内の状態を「腸内フローラ」と呼びます。今回紹介する腸内フローラダイエットは、簡単にいうと、この腸内フローラ(お花畑)をキレイにして、細菌のバランスを整えていこう!というダイエット法になります。

ちなみにベストな腸内細菌バランスは「善玉菌2割:悪玉菌1割:日和見菌7割」と言われています。このバランスにするために心がけるといいのは「善玉菌が働きやすい環境を作ること」です。善玉菌が働きやすい環境が出来ると、自然と悪玉菌や日和見菌のバランスも整っていくという理論です。ちなみに善玉菌が働きやすい環境を作るのは、次の2ステップで進めていくと良いです。

ステップ1:腸内をキレイにする
ステップ2:善玉菌が喜ぶものを食べる

です。以下で詳しく見ていきましょう。

腸内フローラダイエットの2ステップ

ステップ1:腸内をキレイにする



まず腸内をキレイにすることを考えていきます。腸内が汚れてしまっていると善玉菌が働きづらくなってしまうので、とにかく腸内をキレイにすることを考えます。腸内をキレイにするには発酵食品をたくさん食べるようにします。具体的には「ヨーグルト」「チーズ」「キムチ」「ぬか漬け」「納豆」などがオススメです。また腸内で溶ける食物繊維の「海藻類」も腸内をキレイにするのに有効です。また午前中の食事を消化のいいものにしたり(午前中は排泄の時間のため)、1日の食事間隔を8時間以内にするなど、出来るだけ腸内を休める時間をたくさん作るのもオススメです。こうすることでどんどん腸内をキレイにしていくことが出来ます。


ステップ2:善玉菌が喜ぶものを食べる



次に善玉菌が喜ぶものを積極的に食べるようにします。善玉菌が喜ぶのは「オリゴ糖」になります。オリゴ糖は「玉ねぎ」「ゴボウ」「バナナ」「はちみつ」などに多く含まれています。個人的にはバナナにはちみつをかけたものが美味しくてオススメです。

※「無糖のヨーグルトに切ったバナナを入れてはちみつをかけて食べる」とステップ1、ステップ2の両方を一気に満たすのでぜひ試してみてください。


そもそもどんなとき腸内フローラが汚れやすい?


どんなときに腸内フローラが汚れやすいかも知っておくといいです。腸内フローラが汚れるのは「暴飲暴食で胃腸が休まる時間がないとき」「野菜を食べずに肉だけ食べているとき」「オメガ6の油のとりすぎ(サラダ油など)のとき」「運動不足などで汗をかいていないとき」「ストレスを抱え込んでしまっているとき」「睡眠不足で胃腸の動きが鈍くなっているとき」などが考えられます。もしもこれらで当てはまるものがある場合には、改善していくことを目指していきましょう。


ダイエット以外にもあるキレイな腸内フローラ効果



キレイな腸内フローラがもたらすのはダイエット効果だけではありません。

美肌効果あり

美肌に効果的と言われるビタミンB群。 腸内バランスが整うとビタミンB群を生成してくれます。

免疫力が強化されて風邪をひきにくくなる

人の免疫細胞の7割が腸内にあるといわれています。腸内バランスが整うと免疫細胞も活性化します。

便秘が解消される

善玉菌が増えると、乳酸であったり酢酸といった有機酸が生産されて、腸内を刺激してくれます。この結果として排便を促してくれます。


おわりに


今回は腸内フローラダイエットを紹介しました。もしもダイエットに取り組んでいて中々痩せないときには、「腸内をキレイにして、善玉菌が喜ぶものを食べる」という方法をぜひ試してみて下さい。ひょっとするといままで体重が減りづらかったのは腸内細菌バランスに問題があったのかもしれません。ということで日本ダイエット健康協会の認定インストラクター幅ナイスデイがお届けしました。あなたのダイエット成功を心から願っていますね!